卒研見学、バイト、大学の課題にと追われやっとDVDを少し見て文章を書こうと思いました。
見たくない人は見ないでくださいね。
これはアイドル、アーティストのライブDVDだと考えたら失敗作。
テレビや映画であの日をドキュメンタリー作品にしましたと言ったら大正解の作品。
そう考えたら腑に落ちました。
よくできてるんです。あのDVD。
私は最初にどうしても大倉君がいない公演を見る勇気がなくてDisc4から見始めました。Disc4に関しては少し量が少ないかな?と思うくらいで(いや、他のアーティストアイドルに比べたら格段に多いのを知っているけれど。)いつも通り面白く、いつも通り昔の話をして、毎年出るキス話にと、普通だったもんだからびっくり。
それが見終わってやっぱり本編見るのが怖くなってDisc3をつけたら、まあ、飛ばすことが出来ないくらいにEighterと呼ばれる人たちがいること、いること。
その時はすぐに消しました、うざい。なんでEighterの顔を見なきゃいけないのと。
そのあとに勇気を出して本編を見始めました。
やっぱりEighterが多いなと思いながら見ていると、スタッフの偉い人なのかが、他のスタッフに大倉君が今日のLIVEに出ないことを話していた。
そのあとも一回目挨拶でエイトが出るとき。
二回目にLIVEをやることが決まって裏で泣いてる子がいたとか話している時。
それが終わって6人のエイトがステージに構えた時。やっぱり大倉君がいなかった。
そのあとは大倉君がいない以外は6人のエイトが必死に歌って踊っていた。
このオープニングまでの作り方はLIVEDVDの作り方でなくて、テレビや映画のドキュメンタリーの作り方と一緒だとやっと気づいた。
「あっこれってドキュメンタリーじゃん。」と
そう思ったらありのままをうつしているとしたら、うまくできているかもしれない。
最初に出てくるまでのLIVEが楽しみなEighterの様子から大倉君がいないとわかった時の反応。
エイトの真面目にふざけている様子。
このDVDは間違いなくドキュメンタリーである。決して私たちを楽しませるためのLIVEDVDではない。
そう考えて私はこのDVDを見ようと思う。
追伸
私はドキュメンタリーだと理解するためにDisc1から見るべきかなって思うな―――。